南京町は東西270mほどのアーケードに100店以上がひしめいていて、何も決めずに歩くとどこに入ればいいか分からなくなります。
僕は毎回、豚まん系か小籠包系かアレンジ系かをまず決めてから店を選ぶようにしていて、それだけで迷う時間がかなり減りました。
2026年10月時点で実際に使い分けている3店を、価格と営業時間込みで整理しておきます。
3系統の使い分け
王道の豚まんなら1915年創業の老祥記(1個120円〜)、本場の小籠包が食べたいなら大同行・台湾タンパオ南京町店の小籠湯包、肉まんとは違う味が欲しいなら朋榮の角煮バーガーです。
老祥記は王道の豚まんを食べたい日の一軒
南京町のシンボル的な存在が、1915年(大正4年)創業の「老祥記」です。日本で最初に豚饅頭を売り出した店として知られていて、生姜を効かせた肉汁たっぷりの豚まんが看板メニューです。
価格は豚まん1個120円・5個600円・10個1,200円(税込)が目安で、営業時間は10時から18時30分(売切次第終了)、定休日は不定休です。
現在は仮店舗で営業中です
本店が改装工事中のため、2026年11月頃までは仮店舗での営業になっています。いつもの場所に店が無くても、近くの仮店舗を探してみてください。

行列ができやすい店なので、空いている時間帯を狙うなら開店直後の10時台か、夕方17時すぎがねらい目です。
大同行・台湾タンパオ南京町店は本場の小籠包が食べたい日の一軒
老祥記が「豚まん」なら、こちらは本場台湾式の「小籠湯包」専門店です。皮の薄さと肉汁の量が老祥記の豚まんとはっきり違うので、食べ比べる価値があります。
営業時間は平日11時から17時、土日祝は11時から18時(ともに売り切れ次第終了)で、定休日は水曜日(祝祭日は営業)です。小籠湯包は6個380円ほどが目安ですが、公式サイトには具体的な価格の記載がなく、来店時にメニューで確認するのが確実です。

水曜に南京町へ行く予定があるなら、ここは定休日なので別の日にずらすか、老祥記か朋榮に切り替えています。
朋榮は肉まんとは違う味を食べたい日の一軒
南京町の名物を一通り食べ尽くした人向けなのが「朋榮」です。中華まんの枠に収まらない「角煮バーガー」が看板メニューで、じっくり煮込んだ豚の角煮をバンズで挟んだアレンジ系の一品です。
角煮バーガーは400円前後、角煮まんは500円前後が目安ですが、こちらも情報源によって表記に差があり、公式サイトでも営業時間・定休日の明記が見当たりませんでした。二次情報では平日10時から19時、土日祝は10時から20時(季節・イベントで変更の可能性あり)とされています。

豚まんでも小籠包でもない味を挟みたい日は、だいたいここで締めくくっています。
| 店名 | 系統 | 価格目安 | 営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|---|
| 老祥記 | 豚まん系 | 120円〜(豚まん1個) | 10:00〜18:30 | 不定休 |
| 大同行・台湾タンパオ南京町店 | 小籠包系 | 380円前後(小籠湯包6個) | 平日11:00〜17:00/土日祝11:00〜18:00 | 水曜(祝日は営業) |
| 朋榮 | アレンジ系 | 400円前後(角煮バーガー) | 平日10:00〜19:00/土日祝10:00〜20:00 | 記載なし |
僕はこの順で南京町を歩いています
元町駅側からアーケードに入ってすぐ老祥記があるので、朝いちばんで空いていればまずここで豚まんを1個買います。
そのままアーケードを奥に進んで大同行・台湾タンパオで小籠湯包を食べ比べ、まだ余裕があれば朋榮まで足を延ばして角煮バーガーで締める、という流れが一番無駄がないと感じています。

3店とも南京町広場を囲むように数分圏内に収まっているので、その日の空腹具合で2店だけ回る日もあります。
南京町のグルメでよく浮かぶ疑問
老祥記は本店に行けば今も食べられますか
本店は改装工事のため2026年11月頃まで休業中で、近くの仮店舗での営業になっています。訪問前に場所が変わっていないか確認しておくと迷いません。
大同行・台湾タンパオは水曜に行っても営業していますか
通常の水曜は定休日ですが、祝日と重なる場合は営業しています。水曜に南京町へ行く予定なら、先に祝日かどうかを確認しておくと安心です。
3店とも食べ歩き用にテイクアウトできますか
はい、3店ともテイクアウトに対応しています。南京町のアーケードや広場で、歩きながらそのまま食べている人をよく見かけます。
大阪で食べ歩きを完結させたい日は黒門市場のグルメ記事、梅田で新しい店を探したい日は梅田のグルメ記事、京都の食べ歩きなら清水寺参道のグルメ記事も合わせてどうぞ。