エアアジアの機内食は当日売り切れる|関空発は48時間前予約で確保
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エアアジアの機内食、予約したほうがいいのか、当日でいいのか迷ったことはありませんか。

僕は最初、LCCだから機内食も適当だろうと思って毎回当日勝負にしていました。でも関空発バンコク行きのプレミアムフラットベッドに乗ったとき、欲しかったメニューがすでに売り切れていて、結局残っていたカップ麺で済ませることになりました。

原因は単純で、人気メニューは事前予約の時点でほぼ埋まるからです。しかも関空発着の便だけ、予約の締切そのものが他の路線と違います。

先に押さえておくこと

エアアジアの機内食(Santan)は出発24時間前までの事前予約が基本ですが、関西空港発着便だけは出発48時間前までと、通常より1日早く締め切られます。当日購入は売り切れがちで、価格も事前予約より高めです。

機内食のブランドは「Santan」、エコノミーは有料でビジネスは無料です

エアアジアの機内食には「Santan」という名前が付いています。ココナッツミルクを意味する言葉で、東南アジアの定番メニューを中心にアジア料理・洋食・ベジタリアン向けまで揃っています。

エコノミークラスの座席では、機内食は基本的に有料です。一方でプレミアムフラットベッドやプレミアムフラットシートなどビジネス相当の運賃タイプでは、機内食が運賃に含まれていて無料で提供されます。

運賃タイプで扱いが変わる

同じ便でも、座席の運賃タイプによって機内食が有料か無料かが変わります。エコノミーで予約した場合は、この記事の予約・購入の話がそのまま当てはまります。

予約は基本24時間前まで、でも関空発だけは48時間前で締切です

ここが今回いちばん伝えたいところです。

エアアジア公式の予約ページによると、機内食の事前予約・変更は出発24時間前までが基本ルールです。多くの紹介記事もこの数字だけを載せています。

ただし、ニュージーランド・ゴールドコースト・ハワイ、そして関西空港発着の便だけは、この締切が出発48時間前までに早まります。関空-バンコクのような路線を使う人にとっては、標準の24時間前ルールで動いていると1日分フライングして締め切られてしまう格好です。

路線・便 機内食の予約締切
標準路線 出発24時間前まで
関西空港発着便 出発48時間前まで
ニュージーランド・ゴールドコースト・ハワイ発着便 出発48時間前まで

スマートフォンでエアアジアの機内食予約画面を操作しているイメージ

※画像はイメージです

ここでつまずきやすいポイント

「前日でいいや」と思っていると、関空発着便ではすでに予約が締め切られていますチェックインの記事でも書きましたが、関空発着の便はほかの手続きも締切が早まりがちなので、思い立ったらまとめて済ませておくのが安全です。

事前予約と当日購入、値段と売り切れリスクの差はけっこう大きいです

予約が面倒で当日でいいと思う気持ちも分かります。でも値段の差は無視できません。

事前予約の価格は、機内で当日購入する価格よりおおむね1〜2割ほど安く設定されています。しかも当日は「残っていれば買える」だけで、人気メニューはほぼ売り切れているのが実情です。

僕が経験した売り切れも、まさにこのパターンでした。決まったメニューをちゃんと食べたいなら、事前予約以外の選択肢はないと考えたほうがいいです。

当日購入で起きがちなこと

当日はホットミールの一部とカップ麺・スナック類しか残っていないことが多く、選びたいメニューにはまず出会えません。「機内食は当日でいいや」という感覚は、エアアジアではあまり通用しないと思っておいたほうがいいです。

当日買うなら現金払いが基本、メニューも限られます

当日の機内購入は、支払いがクレジットカードではなく現金が基本になります。

お釣りは出発地や便によって現地通貨で戻ってくることがあるので、細かい小銭を崩したくない人は事前予約で価格も支払いも先に済ませておくほうが気楽です。

機内で座席の前に食事のトレーが置かれているイメージ

※画像はイメージです

人気メニューはナシレマ、タイ路線はバジルチキンライスが定番です

肝心の中身の話です。マレーシア路線ではナシレマ(ココナッツライスにチキンなどを合わせた定番料理)が一番人気だと言われています。

タイ路線ではバジルチキンライスやタイカレーが定番として紹介されていることが多いです。僕自身がタイ路線で毎回同じものを頼んでいるわけではないので、「絶対にこれがおすすめ」とまでは言い切れませんが、LCCの機内食にありがちな「まずくて食べられない」ようなレベルではなく、普通に完食できる量と味だったというのが正直な感想です。

座席指定の記事でも書きましたが、通路側・窓側どちらでも配膳のタイミングはほぼ変わらないので、席の位置による有利不利はあまり気にしなくていいと思います。

機内食のトレーに乗ったアジア料理のイメージ

※画像はイメージです

持ち込んだ飲食物は、機内で食べることはできません

水や軽食を自分で持ち込んで、機内で好きなタイミングに食べたいと考える人もいると思います。

エアアジアでは、外部から持ち込んだ食べ物や飲み物を手荷物に入れること自体は問題ありませんが、機内でそれを食べたり飲んだりすることは認められていません。喉が渇いたときは、機内で水などを購入する形になります。

手荷物の記事でも触れましたが、機内に持ち込めるかどうかと、機内で消費していいかどうかは別の話なので、ここは混同しないほうがいいです。

僕が関空発の便を予約するときにやっていること

関空発着の便を予約したら、僕は座席を決めた流れでそのまま機内食も予約するようにしています。

48時間前まで待つ必要はなく、予約が完了した時点でもう予約できるので、後回しにして忘れるリスクをそこで消してしまう感覚です。チェックインの記事で紹介したD7便の早い締切と同じで、関空発着は「基準ルールより早く動く」ものが多いと覚えておくと、慌てずに済みます。

この記事の要点

① 機内食(Santan)はエコノミーだと有料、ビジネス相当の運賃タイプは無料
② 予約締切は基本出発24時間前だが、関西空港発着便は48時間前と早まる
③ 事前予約は当日購入より1〜2割ほど安く、売り切れも避けられる
④ 持ち込んだ飲食物は機内で食べられない、当日購入は現金が基本

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