カオサン近くのカオモックガイ屋はタクシーで行く価値あり【カオサンロード】
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30回以上の訪泰でもいまだに食べたことがないカオモックガイ。
それがツイッターでバンコクでうまい場所があるっていうのを見たので行ってきました。

場所はカオサン通り近く。お店の名前は「アイサロッディー」
カオサン通りの周辺は地下鉄もBTSも走ってないので、
タクシーかバイタクかバスでいくしかありません。

これだけで結構面倒なんですが、どうしてもカオモックガイを食べたかったので行ってきました。

場所はこちら。

カオサン通り沿いではないので絶妙に場所が分かりづらいです。

なので、直でレストランにいくのならグラブを使ったほうがベターです。

運転手に説明しづらい場所ですからね。

 

流しのバイタクなどを捕まえるのなら一旦カオサンまでいってもらって、そこからグーグルマップを使って歩いていくのがいいと思います。

 

お店のアイサロッディーですが外観はこんな感じ。

知らないと確実に見逃してしまいそうな外観です。ソイ(小道)の入り口か何かと勘違いするレベル。

近くで見るとここが食堂っぽいことがわかります。有名なタイ飯サイトのシールもあるのでここで間違いない。

早速中にはいってみましょう。

予想以上に広い店内

美味しそうな料理が並んでる廊下を進みます。

すると入り口からは想像もできない開けた空間が。

天井も高いです。

お店についたのは午前8時半くらい。割と早い時間だったはずですが、すでに何組かのお客さんが。

地元のお客さんとあとは観光客っぽいお客さんでした。

カオサン通りなので観光ついでに来る人も多いんでしょうね。

初のカオモックガイ。インドカレー的な味かと思いきや・・・

カオモックガイ専門店なのかと思ったら意外と違ったみたいで、バミーなど色々あるみたいです。

でも、ほとんどの人がカオモックガイを注文していたので私もそれをオーダー。

そして待つこと数分。

おお!これがカオモックガイ!

お店のメニューの説明書きでは(インディアンスタイルチキンライス)という説明がされてます。

なので、インドカレー的なスパイシーな味なのかと思ってました。

 

ところが食べてみると思ったより甘い。

ドライカレー的な少し甘みのある味です。

しつこくもなくこれなら朝から全然食べれますね。

 

付け合せのタレがありますが、

カオモックガイ自体に味がしっかり付いてるので

なくても全然美味しくいただけます^^

 

ただ、ちょっと物足りなさを感じたので、

追加でバミーを注文。

うーん、これは至って普通の味でしたw

やはりこのお店はカオモックガイを頼むべしですね。

 

あと、サテー(タイ式の焼き鳥)を頼んでる人も多かったです。

帰りはMRTならサムヨット、BTSならラチャティーウィーが最寄り

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アイサロッディーからの帰りですが、このあたりは観光客狙いのタクシーやトゥクトゥクがたくさんいます。

殆どがメーターでは走らずふっかけてきます。

 

なので、グラブを使ったほうが楽です。

最寄りというレベルの距離ではないのですがMRTならサムヨット。

BTSならラチャティーウィーですね。

私はラチャティーウィーまでバイタクで行きましたが、大通りをずっと通ってたので思ったより早く駅につきました。多分10分くらいかな。

 

スクンビットやシーロム界隈で遊んでるとどうしてもカオサンかあ遠いな・・・ってなりがちですが、このお店はわざわざ行く価値があると思いました。

カオモックガイですが、割と早い時間帯で売り切れるらしいので、行くのなら午前中がおすすめです。

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