郊外なのにバンコク最強のバーガーか!?パパズキッチン
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バンコクにはうまいバーガー屋がホント多い。
有名どころだとソイ11奥とプロンポンなどに支店がある
「ダニエルタイガー」とか。

あとはナナプラザ前にある「ナナバーガー」
ある意味一番有名なバーガー屋かもしれない。

そんなバーガー都市でもあるバンコクで、

「ここがベストじゃない?」

って思えるバーガー屋に出会えたのでシェアしたいと思います。

場所は郊外のパタナカン ソイ30

この場所にあるレストランが
「パパズキッチン」というレストラン。

ハンバーガー専門店ではありませんが、
トリップアドバイザーでバーガーランク1位だったので、
これはバーガー好きとしてはいかなければなるまいってことで行ってきました。

 

行き方はバイタクかタクシー必須です。
おすすめのルートは

 

エアポートレイルリンク「ラムカーヘン駅」までいく

バイタクでパタナカン ソイ30

 

がおすすめです。

グラブタクシーでバイタクを呼べばすぐ来てくれるので便利です。

ローカルエリアに溶け込んだパパズキッチン

バイタクで向かったんですが、グラブアプリでは検索できず。
なので、店らしき場所を下車ポイントで設定していました。

 

お店のあるソイの雰囲気はこんな感じ。

どこやここ・・・

ほんとにあってるのか不安になりながら進むと、

ありました!ここだ!
ランチに来ていたであろうタイ人の方とすれ違って店内へ入店

おしゃれなモダンダイナー的な店内

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まだ新しいお店なのかかなり綺麗でおしゃれ。

ファランオーナーが注文受けなどをやってきりもりしてます。

なんとなくシックで落ち着く空間ですね。
お客さんは私以外はもちろんタイ人。

 

在住でも寄り付かないであろうエリアで
なんでバーガー屋をファランオーナーが始めたのがすごく気になるところですね。

バーガーだけじゃなくキューバサンドも?

メニューはこんな感じ。

バーガーの種類は豊富。

ピザもうまそうだ。

右のやつはキューバサンド!?

価格は200バーツから500バーツくらい。
ステーキもあるのですがそれはもうちょっと高いですね。

スクンビットとか観光地の価格ですが、
それでも現地の人で賑わってるってことは期待が持てますな^^

チリがアクセントな巨大なバーガーが登場

もちろん、バーガーを選択。
その中でも「THE GUVNOR」というバーガーを選びました。

バーガーメニューでトップに出ていたので、
これがシグネチャーバーガーでしょう。

メニューで一番目立つものが
一番推しメニューというのは鉄板ですからね。

待つこと10分後・・・・

デカさに圧倒・・・・
高さ15センチ位あるやん。

ナイフとフォークももらえますが、
やはりバーガーはそのまま頬張ってなんぼ。

ってことで、バンズをグイッと押して
口に入るサイズにします。

まあ、実際そうやって食べてるシーン映画で見たことあるし
マナー違反じゃないっしょ。

(それでも10センチはあるのでギリでしたけどw)

具材は極厚のパティにベーコン、ザワークリームなどなど
ボリューム満点。

 

バンズは外はカリカリ中はしっとり。
少し甘みも残しつつ焦げ目の香ばしさものこってる
絶妙な仕上がり。

 

そこにパティの肉汁が染み込み
口の中で具材とパティが混ざる瞬間は

 

「バンコクどころか今までで一番だわ」

 

と革新させる味でした。

ソースがちょっと甘いので、
チリと一緒に食べてアクセントを付けると
違った味わいも楽しめます。

ガバナーって総督とかそういう意味か。
たしかにその何ふさわしい食べごたえのあるバーガー。

 

日本円にすると1500円とかするけど、
全然納得のバーガーでした。

 

バーガー好きは是非立ち寄って欲しいバーガー。
それがこのパパズキッチンにあります。

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