切り分けたステーキ
スポンサーリンク

フランクフルトの滞在も終わり。次の朝は飛行機でミュンヘンに飛ぶのでこの日はフランクフルト空港のホテルに滞在していました。

 

フランクフルト空港には空港直結のホテルとしてマリオット系の「シェラトン」とヒルトン系の「ヒルトン」があります。

私はマリオットのプラチナメンバー資格を持ってるのでここはもちろん「シェラトン」を選択。ホテルの作りや部屋はかなり古い感じなんですが、ここの魅力は「ステーキ」「バー」です。

 

結構フランクフルトでステーキを食べましたが、ここのステーキは雰囲気も含めてベストかなと思います。特に熟成肉が美味い!(๑´ڡ`๑)

 

そして、バーなんですがここはドイツでもかなり貴重なバー。何故かと言うと室内で喫煙できるからです。

ドイツに限らずヨーロッパは基本的に室内禁煙です。そのかわり外はほぼ自由なんですが、寒い季節に外は辛いですよね。なので、室内で喫煙ができるこのバーはかなり貴重なんです。

 

それでは実際どんなお店かご紹介しますね。

インスタ映えするトマホークステーキが食べれるFlavors

restaurant-flavors

こちらのレストランはロビーフロアにあります。店内の雰囲気が高級感漂ってるのでスーツじゃないとダメなのかなと思いがちですが、カジュアルな服でも大丈夫です。

流石に短パンにサンダルとかは厳しいと思いますけどね^^;

 

さて、こちらのFlavorsですが、ステーキしか食べれないわけではありません。シュニッツェルなどドイツ料理もあります。

ですが、せっかくここに来たら試してほしいのがステーキ。特に複数人や量に自身がある人は「熟成肉」にチャレンジしてほしいです。

ここでなぜ「複数人か量に自身がある人」と添えたのは熟成肉については切り売りしてないからです。つまり、他のステーキだとグラム数指定できますが、熟成肉に限ってはそれができません。

なので、ものによっては1キロオーバーのもあります。小さくても500Gオーバーですね。

 

そして、今回ですが男二人だったのでこちらに挑戦

トマホークステーキ(1キロ)です。この迫力すごいですw

これを二人に切り分けてもらいます。

トマホークステーキ切り分け

余った骨はこんな感じ。

トマホークの骨

これにむしゃぶりついても美味いんだろうなあ。流石に店の雰囲気的にやめときましたけどw

付け合せのパン

付け合せのパンと

切り分けたステーキ

切り分けられたステーキ。フレンチフライもあってボリュームヤバイです。

焼き加減はミディアムレアでお願いしてたのでまだ赤い部分が残ってます。

 

食べ方ですがソースより断然塩ですね。というか熟成肉の場合、それ自体に香ばしい味がするのでそのままでも全然いけます。

噛むと肉汁と同時に熟成肉らしいスモーキーな香りが口の中に広がります。

そして霜降りじゃなく赤みなのでしつこさもありません。

 

美味い熟成肉を赤ワインで押し流す。。。うーん、最高ですねw

オリバ

ヨーロッパで貴重!室内で葉巻オッケーなダビドフラウンジ

ダビドフラウンジ

美味いステーキのあとはシガーで至福のひととき。

いろんなシチュエーションで葉巻を吸ってきましたが、やはり一番うまく感じるのは脂っぽい肉料理のあとですね。今回の熟成肉なんてまさにそのシチュエーション。

 

食事を済まして早く美味い葉巻を吸いたいと言う願いを叶えてくれるのがこのダビドフラウンジです。場所はFlavorsと同じロビーフロア。ドイツ国内なのに室内で吸える貴重なシガーバーです。

ダビドフラウンジでシガー

せっかくなんでアップマン56リミターダーに火をつける。

ただ、ここで失敗したのはドリンク。名前忘れたんですがキューバって名前がついてたので反射的に頼んだんですが味がほぼ消毒液の味がします。

癖が強すぎる・・・

 

せっかくいい葉巻に火をつけたのにこれはもったいなかったです><

やっぱり中身見ないでカクテル頼むのは危険だなー

 

お店の情報について

スポンサーリンク

・Flavors

営業時間

月曜から金曜 午後6時半〜10時

土日祝日   午後6時半〜11時

 

ダビドフラウンジ

営業時間

月曜から金曜 午後3時〜午前1時

土日祝日   午後5時〜午前1時

 

*ともにシェラトンフランクフルトエアポートのロビーフロア内。

スポンサーリンク