祇園を歩いていると、甘いものを食べたくなる場所が多すぎて、毎回どこに入るか迷います。
行列覚悟の店もあれば、サッと買って歩きながら食べられる店もあって、そのときの時間の余裕で選ぶ店が変わります。
2026年9月時点で僕が実際に使い分けている3店を、価格と営業時間込みで整理しておきます。
3店の使い分け
座ってゆっくりするなら鍵善良房のくずきり(1,400円)、行列覚悟の名物ならぎおん徳屋のわらび餅(1,580円)、歩きながら気軽に食べるなら祇園辻利の抹茶ソフト(470円〜)です。
鍵善良房は座って食べたい日のくずきり
四条通沿いにある「鍵善良房」四条本店は、江戸中期創業という老舗です。名物のくずきりは、注文を受けてから作るので出てくるまで少し時間がかかりますが、その分できたての食感を楽しめます。
価格は1,400円(税込)で、喫茶の営業は10時から18時(ラストオーダー17時30分)、菓子の販売は9時30分から18時までです。定休日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)なので、月曜に祇園を歩く予定なら先に確認しておいたほうがいいです。

観光の合間に少し座って休みたい日は、迷わずここに向かいます。喫茶スペースがあるので、歩き疲れた足を休めながら食べられるのが助かります。
ぎおん徳屋は行列を覚悟してでも食べたい本わらび餅
花見小路の一角にある「ぎおん徳屋」は、開店前から行列ができることで知られる甘味処です。本わらび粉と和三盆を使った本わらび餅(松)は1,580円で、注文が入ってから目の前で作ってくれます。
営業時間は12時から18時ですが、完売次第終了になることがあるので、遅い時間だと食べられないこともあります。
定休日の情報が発信元で割れています
ぎおん徳屋の定休日は、公式SNSで「不定休」とする情報と「無休」とする情報の両方が見つかり、僕自身も現時点でどちらが正確か断定できていません。行く予定の日が決まっているなら、事前に公式サイトやSNSで確認しておくのが確実です。
行列に並ぶ時間を作れる日にだけ寄る、というのが僕の使い方です。時間が読めない日は、後で触れる祇園辻利のほうが動きやすいです。

祇園辻利は歩きながら気軽に食べたい日の抹茶ソフト
四条通沿いの「祇園辻利」祇園本店は、宇治茶の老舗が営む茶葉専門店で、店頭で抹茶ソフトクリームを買って歩きながら食べられます。ワッフルコーンで470円からと、3店の中では一番手が出しやすい価格帯です。
営業時間は10時30分から21時まで(ソフトクリームのラストオーダーは20時)で、定休日は不定休です。京阪祇園四条駅の6号出口から徒歩3分と、駅からのアクセスも一番近いです。
| 店名 | 名物 | 価格目安 | 営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|---|
| 鍵善良房 四条本店 | くずきり | 1,400円 | 喫茶10:00〜18:00(LO17:30) | 月曜(祝日は翌日) |
| ぎおん徳屋 | 本わらび餅 | 1,580円 | 12:00〜18:00(完売次第終了) | 情報が発信元で不一致 |
| 祇園辻利 祇園本店 | 抹茶ソフト | 470円〜 | 10:30〜21:00(ソフトL.O.20:00) | 不定休 |
座る時間はないけど何か食べたい、という日はここで済ませることが多いです。
僕は八坂神社からの流れで3店を決めています
祇園を歩くときは、八坂神社を出てから花見小路のほうへ下っていく順で回ることが多いです。時間に余裕がある日はまず鍵善良房に寄って座り、花見小路に入ったところでぎおん徳屋の行列の長さを見て並ぶかどうかを決めます。
行列が長くて諦めた日や、そもそも座る時間がない日は、祇園辻利の抹茶ソフトで済ませて次の目的地に向かいます。3店とも四条通から花見小路にかけての近い範囲にあるので、どれか1つに絞らず様子を見ながら決められるのが気に入っています。

祇園の甘味処でよく浮かぶ疑問
くずきりとわらび餅、両方その日に食べても大丈夫ですか
量はどちらもそこまで多くないので、時間さえあれば同じ日にはしごしても問題ありません。僕も観光の日程が長い日は、午前に鍵善良房、午後にぎおん徳屋という組み方をすることがあります。
混んでいない時間帯はありますか
ぎおん徳屋は開店直後が一番混みます。鍵善良房は喫茶スペースがある分、開店直後よりも少し時間をずらしたほうが席を確保しやすい印象です。祇園辻利は持ち帰り前提なので、行列自体はできにくいです。
雨の日でも並べますか
ぎおん徳屋は屋根のある場所での順番待ちですが、花見小路自体は屋外の通りなので、天候によっては待ち時間の体感が変わります。雨の日に並ぶのが厳しそうなら、鍵善良房か祇園辻利に切り替えるのも手です。
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