ドンムアン空港に着いたけど、どこで何を食べればいいか分からない。そう思ったことはありませんか。
僕はエアアジアで関空からバンコクに行くとき、いつもこのドンムアン空港(DMK)に着きます。スワンナプーム空港に比べると地味な印象を持たれがちですが、実は国内線側にしっかりしたフードコートがあって、使い方さえ分かれば困ることはありません。
この記事では、国際線のターミナル1(T1)と国内線のターミナル2(T2)で店の並びがどう違うのか、僕が乗り継ぎのたびに見てきた範囲でまとめました。情報は2026年8月時点のものです。
先に押さえておくこと
ドンムアン空港はLCCの拠点空港で、T1が国際線、T2が国内線です。飲食店が充実しているのは圧倒的にT2側で、24時間営業の「Magic Garden」とローカル価格の「Magic Food Park」が両輪になります。T1は選択肢が少なめなので、時間があればT2側まで足を延ばす価値があります。
ドンムアン空港はLCCの拠点、T1とT2は歩いて行き来できます
ドンムアン空港は、エアアジアをはじめとするLCC各社が拠点にしているバンコクの空港です。
エアアジアのプレミアムフラットベッドに乗った記事にも書きましたが、関空発バンコク行きのXJ611便はこのドンムアン空港に着きます。スワンナプーム空港と間違えて予約してしまう人もいるので、まずはどちらの空港に着くかを確認しておくのが大事です。
ターミナルはシンプルに2つ。T1が国際線、T2が国内線です。この2つは4階の連絡通路でつながっていて、歩いて行き来できます。

僕の体感では、T2側のほうが飲食店の数も種類も豊富です。乗り継ぎや搭乗までの時間に余裕があるなら、T1で妥協せずT2側まで歩いてみる価値があります。
T2の本命は24時間営業のMagic Garden
T2側の本命は、4階の連絡通路沿いにある「Magic Garden」というフードコートです。
24時間営業なので、深夜便でも早朝便でも使えます。KFC・ペッパーランチ・サブウェイ・ラーメン店といった主要チェーンが並んでいて、雰囲気は空港というより日本のショッピングモールのフードコートに近い感じです。
Magic Gardenの使い方
入口のカウンターで食べたい分だけ現金を渡すとプリペイドカードにチャージしてくれる方式です。使わなかった分は出るときに払い戻せます。空港内の他の飲食店に比べると極端に高い印象はないのが助かるポイントです。

僕はここで、深夜便を待つ間にラーメン店で軽く済ませることが多いです。座席数も多いので、荷物を広げてゆっくり待てるのもありがたいところです。
もっと安く済ませたいならMagic Food Park
さらに現地価格で食べたいなら、T2の2階南側にある「Magic Food Park」がおすすめです。
セブンイレブンの横の通路を駐車場方向に進んだ先にあり、営業時間は朝5時から夜9時半まで。チケット制で、ぶっかけ飯やおかず3種類を選んでも70バーツ前後というローカル価格です。空港職員も普段使いしているエリアなので、観光客向けの空港価格ではありません。
営業時間だけ注意
Magic Food Parkは21時半までの営業で、Magic Gardenのような24時間営業ではありません。深夜便の人はMagic Garden側、夕方までの便ならMagic Food Parkでローカル価格を楽しむ、という使い分けができます。

3階南端には「Magic อร่อย」というぶっかけ飯専門店もあり、こちらもローカル価格で食べられます。時間に余裕がある人は、Magic GardenとFood Park、両方を覗いてみて気分で選ぶのもありです。
T1(国際線側)は選択肢が絞られます
一方のT1は、正直なところ飲食店の選択肢がT2ほど豊富ではありません。
1階の到着フロアにセブンイレブンが2軒あり、おにぎりやお寿司も置いてあるので、到着後の小腹満たしには十分使えます。出発フロアの3階にも飲食施設はありますが、T2のフードコートのような規模感ではありません。
僕の感覚では、T1発の便に乗るときも、時間があれば連絡通路を歩いてT2側のMagic Gardenまで行ってしまうことが多いです。24時間営業でチェーン店も揃っているので、結局そのほうが選びやすいからです。
| ターミナル | 場所 | 営業時間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| T2(国内線) | 4階連絡通路 | 24時間 | Magic Garden。KFC・ペッパーランチ等のチェーン店 |
| T2(国内線) | 2階南側 | 5:00〜21:30 | Magic Food Park。ぶっかけ飯70バーツ前後 |
| T2(国内線) | 3階南端 | 営業時間は要現地確認 | Magic อร่อย。ぶっかけ飯専門・ローカル価格 |
| T1(国際線) | 1階到着フロア | 24時間(セブンイレブン) | おにぎり・寿司あり、軽食向け |
| T1(国際線) | 3階出発フロア | 要現地確認 | 飲食施設はあるがT2より小規模 |
店舗の営業時間や取り扱いは変わることがあるので、この記事の情報は目安として、現地の案内表示でも確認してください。
ドンムアン空港のグルメでよく聞かれること
T1とT2、どっちで食べるべき?
時間に余裕があるならT2一択です。24時間営業のMagic Gardenと、ローカル価格のMagic Food Parkが両方あるので、選択肢が段違いに多いです。T1発の便でも、連絡通路を歩けばT2まで行けます。
深夜便でも開いているお店はある?
Magic Gardenは24時間営業なので、深夜便・早朝便でも困りません。T1側もセブンイレブンが24時間営業しています。
ローカル価格で食べたいときは?
Magic Food ParkかMagic อร่อยがおすすめです。ぶっかけ飯やおかず3種類で70バーツ前後という、空港職員も使うローカル価格帯です。
スワンナプーム空港と間違えやすいので注意は?
エアアジアなどLCCで関空からバンコクに行く場合、着くのはドンムアン空港(DMK)です。ホテルや市内への移動を手配するときは、スワンナプーム(BKK)と間違えないようにしてください。
空港での過ごし方、僕はこう決めています
ドンムアン空港はT2側さえ知っていれば困らない空港だと思っています。
24時間営業でチェーン店も揃うMagic Garden、ローカル価格で食べたい日はMagic Food Park。この2つを覚えておけば、深夜便でも早朝便でも選択肢に困ることはありません。T1発の便でも、時間があれば連絡通路を歩いてT2まで行ってしまうのが僕のいつものパターンです。
エアアジアでの搭乗記はプレミアムフラットベッドの記事や預け荷物の記事にもまとめています。他の空港グルメは関西空港のグルメ記事や羽田空港のグルメ記事、タイ方面ではチェンマイ空港のグルメ記事やスワンナプーム空港の乗り継ぎ記事もあわせてどうぞ。





