チェンマイのノマドカフェ、僕が通った作業スポットとコワーキングの使い分け
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「チェンマイはノマドの聖地」という話を聞いて来る人が多いですが、着いてみると意外と作業場所に迷うんですよね。

WiFiが速くて電源が使えて、長居できて、うるさすぎない。この条件を全部満たす場所は、チェンマイにはちゃんとあります。ただし、エリアによって選択肢が全然違います。僕も最初の滞在は手探りで、CAMPに行き着くまでに2日かかりました。

チェンマイで数週間単位の滞在を繰り返してきた中で、今の定番ルーティンになった作業スポットを紹介します。

チェンマイ ニマンヘミンエリアのカフェ通り。緑に囲まれた落ち着いた街並み
※画像はイメージです

チェンマイの作業スポットは大きく2つです。ドリンクを注文すればWiFiが使えるカフェ型と、1日パスや月額で契約するコワーキング型。1〜2時間のスポット作業ならカフェで十分、半日〜丸1日集中したいならコワーキングの方が気持ちの上でも切り替えやすいです。

チェンマイ作業スポット、使い分けのざっくり目安

スポット作業・午前のひとときならCAMP(MAYAモール)が手軽。半日〜1日しっかり集中したいならPunspaceが安心。大学キャンパスで静かに作業したい日はBlue Coffee at Agriculture CMUがおすすめです。

CAMPから始めると間違いない

チェンマイに初めて来たなら、まずCAMPを知っておくだけで十分です。

場所はニマンヘミンのMAYAライフスタイルショッピングセンター5階。ドリンクを1杯注文(50バーツ〜)すれば2時間WiFiが使えます。席数が多く、100人以上が同時に作業していることも珍しくない規模で、長机も個席もソファ席も一通りあります。

WiFi速度は2〜15Mbpsほどで、メール・テキスト作業・軽いビデオ通話なら問題ないレベルです。夕方は混雑して速度が落ちることがあるので、集中して作業したい日は午前中に場所を確保するのがコツです。

チェンマイ CAMPのようなモール内コワーキングカフェ。広々としたオープンスペースと大きな窓
※画像はイメージです

CAMP (Creative and Meeting Place)
MAYAライフスタイルショッピングセンター5F / ニマンヘミン
営業: 8:00〜深夜0:00 / WiFi: 50バーツ以上の購入で2時間無料
(最新情報は現地で確認ください)

Punspace — 本格的に仕事する日のコワーキング

「今日は8時間集中する」という日には、CAMPより環境の整ったPunspaceを使います。

チェンマイに2拠点あって、ターペー門近くの「Tha Phae Gate店」と旧市街北側の「Wiang Kaew店」があります。どちらも高速WiFi・固定デスク・会議室が揃っていますが、Wiang Kaew店の方がやや静かで長時間作業向きの印象です。

1日パスは289バーツ(2026年6月確認)。カフェのように「もう1杯頼まないと」という気にならないのがいいです。長期滞在なら月額プランが3,899バーツ〜で24時間アクセスになります。

Punspace
Tha Phae Gate店(旧市街近く)/ Wiang Kaew店(旧市街北)
営業: 9:00〜18:00(メンバーは24時間) / 1日パス: 289バーツ〜 / 月額: 3,899バーツ〜
(最新情報は公式サイトで確認ください)

チェンマイ大学そばのBlue Coffee — キャンパスの静けさが最高

滞在を繰り返すうちに、一番気に入った場所がBlue Coffee at Agriculture CMUです。

チェンマイ大学(CMU)農学部のキャンパス内にある木造のカフェで、緑に囲まれた実験農場のど真ん中に建っています。観光客はほとんど来ないので、地元の学生や研究者と並んでひたすら静かに作業できます。コーヒーは60〜100バーツ程度で、電源席も確保しやすいです。

Google Mapsでルートを確認してから向かうことをすすめます。大学キャンパス内なので「どこにあるの?」となりやすく、初めてだと少し迷います。日曜は定休なので注意が必要です。

チェンマイ大学キャンパスの緑豊かな環境の中のカフェ。木造建築と自然の調和
※画像はイメージです

Blue Coffee at Agriculture CMU
チェンマイ大学農学部キャンパス内
営業: 7:30〜17:00頃(日曜定休) / コーヒー60バーツ〜
(営業時間は変更あり。訪問前にGoogle Mapsで最新確認を)

Akha Ama Coffee — 良いコーヒーを飲みながら作業できる場所

少し贅沢にいい豆のコーヒーで集中したい日はAkha Ama Coffeeに行きます。

タイ北部の山岳民族「アカ族」が育てたスペシャルティコーヒーの店で、ニマンエリアにあります。WiFiと電源が揃っていて、午前中は混んでおらず静かです。1杯120〜150バーツとカフェの中では高めですが、チェンマイで飲んだコーヒーの中で一番好きな味で、気分を切り替えたい日のために取っておいています。

ニマンエリアは作業拠点として使いやすい
CAMP・Akha Ama・Life Spaceなど、作業向きの場所がニマンヘミン周辺に集中しています。旧市街からソンテウ(赤バス)で30バーツほどで移動できます。午前はコワーキングで仕事して午後はカフェへ移動、というローテーションが今の僕の定番です。

チェンマイのノマドカフェ、よく聞かれること

WiFiが遅くてビデオ会議が心配な場合は?

CAMPやPunspaceでも夕方は速度が落ちることがあります。安定した速度が必要な日は、大学キャンパスのBlue Coffeeの午前中か、タイのSIM(AIS・Trueが速い)でテザリングするのが確実です。日当100〜200バーツのプリペイドデータSIMをドンムアン到着ロビーでも買えます。

コワーキングの月額は何日から元が取れる?

Punspaceの場合、1日パスが289バーツ、月額が3,899バーツ〜なので、14日以上使うなら月額の方が安くなります。1週間以下の滞在なら1日パスで十分です。

チェンマイのノマドコミュニティはどこで見つかる?

PunspaceのイベントやFacebookグループ「Chiang Mai Digital Nomads」でミートアップ情報を探すのが早いです。週1〜2回のペースで集まりがあることも多く、長期滞在者はそこから知り合いが増えます。

チェンマイで仕事場所が決まったら、食事の選択肢も知っておくと便利です。北タイ料理の名店についてはチェンマイのグルメ記事、滞在エリアの選び方はチェンマイのホテル記事チェンマイ観光記事もあわせてどうぞ。

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