エカマイ奥のノンカイチムチュムは深夜でも満席|僕が食べたムーカタの値段とアクセス
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タイ料理は1日3食でも1ヶ月いける僕ですが、その中でもチムチュムとムーカタは特に好きなジャンルです。

チムチュムはイサーン料理の鍋で、辛めのタレ「チム」につけて食べます。バンコクのイサーン料理はこちらの記事でも紹介しました。

ムーカタは韓国式焼き肉をタイ風にアレンジしたもの。この2つを看板にした名店が、バンコクのエカマイ奥にあります。それが「ノンカイチムチュム」です(Googleマップでは「ノンカーイ」表記になっていることもありますが、同じ店です)。

この記事の結論

ノンカイチムチュムはBTSエカマイ駅から北へ約2.5km、ソイエカマイ23の入り口付近にある郊外の名店。徒歩ではまず行けないので、タクシーかGrabバイクが前提です。2026年時点の営業時間は火〜日17:00〜翌3:00(月曜定休)、1人あたりの予算は101〜250バーツが目安です。

旅行者ではまず立ち寄らない場所にある

正直に言うと、この店には一つ弱点があります。それは立地です。

住所はソイエカマイ23、スクンビット63の入り口付近。BTSエカマイ駅からエカマイロードをひたすら北上した先で、駅から2.5kmほど離れています。

ノンカイチムチュムの場所
8 Soi Ekamai 23, Sukhumvit 63, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok(ソイエカマイ23入り口付近)/ TEL +66 84 100 2330

かなりローカルなエリアで、周りに観光客向けの店はほぼありません。僕もなかなか行く機会がなかったのですが、ようやく訪れることができました。

深夜でも満席、外観からしてローカル

僕が訪れたのは深夜11時過ぎ。あたりは真っ暗で人通りもほとんどないのに、この店だけは煌々と明かりが灯っていました。

にもかかわらず、席はほぼ埋まっている状態。なんとか外の路上席を確保してもらいました。

深夜のノンカイチムチュムの外観、路上に並ぶテーブル席で賑わう様子
※画像はイメージです

思いっきり路上の席ですが、こういう飾らない雰囲気こそタイらしくて好きです。深夜で車通りも少なく、排気ガスもそこまで気になりませんでした。

メニューはタイ語オンリー。周りを見渡すとムーカタを食べている人が多かったので、僕もそれに合わせてムーカタとソムタム、チャンビールの大瓶を頼みました。

ジンギスカンと鍋が合体した食べ物

ムーカタの食べ方は、鍋の中央で肉を焼き、周りに敷いた野菜をスープで煮込むスタイル。見た目はジンギスカンに近いですが、スープが敷かれている分、鍋料理と焼き肉が合体したような料理になっています。

ノンカイチムチュムのムーカタ鍋で肉と野菜を焼いている様子
※画像はイメージです

肉は柔らかくてジューシー。辛めのタレ「チム」との相性も抜群でした。ある程度肉を焼いたあとに野菜を投入するのがコツで、肉汁が染みた野菜が本当にうまいんです。

深夜だったにもかかわらず、あっという間に完食。追加で肉をおかわりして、ビールも進みました。周りは地元の常連や仕事終わりのグループで賑わっていて、ローカルに愛されている店だと実感しました。

2026年時点の営業時間と値段の目安

肝心の値段と営業時間です。訪問当時は1グループで550バーツ(約1,925円)ほどでしたが、店の情報は年々変わるので、2026年時点でわかる範囲の目安を並べておきます。

項目 目安
営業時間 火〜日 17:00〜翌3:00(月曜定休)
予算目安(1人) 101〜250バーツ
チムチュムセット(豚) 約240バーツ
牛肉炒め(脂身付き) 約90バーツ
駐車場 店舗脇に駐車可能

営業時間は変動することがあります
ローカル食堂なので、営業時間や定休日は時期によって変わることがあります。訪問前にGrabやGoogleマップの最新情報を確認しておくと安心です。

渋滞を避けるアクセス方法

夕方に行こうとすると、渋滞でまったく前に進まないことがあります。僕自身、夕方17時めがけてタクシーで向かったら渋滞にはまり、たどり着けなかったことがありました。

夕方に行く場合のおすすめは、次の2つです。

エカマイ駅までBTSで行ってからタクシーに乗る方法。もしくは、Grabバイクやバイクタクシーを使う方法です。

バイクタクシーなら、渋滞している車の間をすり抜けてくれるので、夕方でも比較的早くたどり着けます。深夜であれば道は空いているので、タクシーやGrabで問題ありません。

渋滞するエカマイの通りをバイクタクシーで移動するイメージ
※画像はイメージです

バンコク市内の電車・タクシー・Grabの使い分けはバンコクの移動手段まとめで詳しく書いているので、あわせて読んでみてください。

気になるところをいくつか

英語は通じる? 場所柄、英語はあまり通じません。店名や食べたいものをGoogle翻訳やGrabの画面に出して伝えるのが確実です。

予約は必要? 予約という文化のある店ではないので、行って席が空くのを待つ形になります。深夜のほうが混雑がやや落ち着きます。

1人でも入れる? 入れますが、ムーカタは2〜3人でシェアするのが基本の食べ方です。1人ならチムチュムセットのほうが向いています。

バンコクのローカルなイサーン料理をもっと知りたいなら、グルメマーケットの食べ歩きや、深夜営業のモツ鍋が名物のクロントイのモツ鍋もあわせてどうぞ。

僻地なのは間違いありませんが、その分の価値がある一軒です。バンコクでローカルなムーカタとチムチュムを味わいたい日は、僕はまたここを目指すと思います。

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